Friday, October 2, 2009

初恋の物語

この短歌を選びました。

まっさきに気がついている
君からの手紙
一番最後にあける


これは簡単な初恋の物語です。
この女の人は手紙を収集するのがきらいでした。
毎月請求書を払わなくちゃいけませんでしたから。
電気料の請求書や電話の請求書がありました。
あるの日、ピンクの封筒に気がつきました。
彼女は「ラブレターでしょう」と言っていました。
それから、その封筒に彼女の名前を見ました。
とても吃驚しました。たくさん人はあまり手紙を書きませんから。
しかし、一番最後に開けました。
それは重要な人から受け取った手紙です。
彼女は彼にラブレターをもらいました。
彼の家は彼女の家のそばでした。二つの家が同じ町に住んでいました。
その女の人はとても感動しました。すぐ彼に電話をかけました。
彼女は「もたけしさんが大好き」と言っていました。
たけしさんは「ああ嬉しい」と言っていました。
このたけしとみちこの間の物語です。
物語 (ものがたり) = story
収集する (しゅうしゅうする)= gather up/ collect
請求書 (せいきゅうしょ)= bill
封筒 (ふうとう)= envelope
重要な (じゅうような)= important
受け取る (うけとる)= receive
嬉しい (うれしい)= happy
ラブレター = love letter

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